【短期連載】寒い季節には③

こんにちは。スタッフKです。
ささくれができて治りません。
冬はダメなんです。
洗い物なんてしたら手がかさついて最終的には流血沙汰に・・・・
そうならないために頂いたハンドクリームで一生懸命ケア中です。


さて、私信はこれぐらいにして、前回からの続き・・・遠赤外線とは結局なんなの？をご説明しようと思います。
といっても、素人の私より遠赤外線を研究されている方のHPがありますので、そちらをご紹介させて頂きますね。

↓↓
社団法人　遠赤外線協会ホームページ


さて、注目していただきたいのは（３）どんなものが遠赤外線を放射するのだろうか？の項目です。

（一部抜粋）

　　絶対ゼロ度（－273℃）という低温でない限り、全ての物質は遠赤外線を放射し、温度が高ければ高いほど、放射量(エネルギー)が多くなります。温度が同じ場合は、物質により、また、その表面状態により、放射量に違いが生じます。中でもセラミックスは赤外線を多く放射します。

先日ご紹介させていただいていたこちら。



そのセラミックをいれています。
ヨーロッパからこだわって輸入して物を取り入れております。

試験成績表はこちら■■■

では、実際に素材に対してどのように影響を与えているのか。
よく遠赤外線効果で中までふっくら焼きあがります。などの宣伝を見たことはないでしょうか？

これが遠赤外線の効果なんです。

遠赤外線が素材にあたると分子が振動します。
振動すると摩擦熱が発生します。
その為中までふっくらといった宣伝ができるわけです。

さらに遠赤外線には抗菌作用又、鮮度保持作用もあります。
酸化を防いでくれるので天ぷら油なども持ちがいい！
嘘のような本当のお話です。

でも、実際にこの目で見ないとわかんないですよね。
だから、実際に実演会をしてみたんです・・・

実演会ではハンバーグ・大学芋を作りました実演の様子

ごはんもふっくら美味しく、ハンバーグも後で詳しく説明しますが電源を切っても仲間でちゃんと火が通っています。
そして、大学芋を作るときに実験を行いました。

油をはかります。
１５０CC
芋を揚げます。

さて、お料理をされる方はお分かりでしょう。
揚げ物をすると油って・・・・減りますよね。

でも遠赤外線スーパーラジエントヒーターを使って調理すると油がほとんど減らないんです・・・！
本当なんです。これ。
信じられないでしょ？
でも本当に減ってなかったんですよ・・・何度か実演を見たのですが何回見ても不思議です。
でもマジックじゃないんです。
聞けば聞くほど驚きがある遠赤外線。
希望者があればまたやりたいですね～。


さて、まだまだお話があるんですが、年末ぎりぎりになってしまったので続きは年明けから再開したいと思います。

皆様！良いお年を～＾＾